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甲状腺

甲状腺ホルモンが多くなりすぎると、汗をよくかく、動機がする、手が震える、食欲があるのに体重が減る、眼球が出てくる、いらいらするなどの症状があります。


 一方、甲状腺ホルモンが少なくなりすぎると、寒がり、皮膚が乾燥、体がだるい、むくみがでる、髪の毛や眉が薄くなる、声がかすれる、便秘になる、食欲がないのに体重が増えるなどの症状があります。
はっきりとした症状がないため、きちんと診断されずに見過ごされている場合などもあり、実際に病気と気づかれていない方もたくさんおられます。また、甲状腺には腫瘍がよく見つかりますが、手術の必要のない良性の腫瘍が多く、悪性の腫瘍(癌)でも手術にて治癒することが多いです。

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